【仙ペン】日米ともキーマンは大谷
? スポーツ報知 ◆SMBC日本シリーズ2024第1戦 DeNA3―5ソフトバンク(26日・横浜) ようやく涼しくなってきた今日この頃 。仙ペやっぱりおかしいな
。ン日10月下旬と言えば涼しいというより「冷え込んできましたね」が時候のあいさつのはず 。米と今さらながらの温暖化です。もキーマンはくる くるくる りん この夏
、大谷エアコンは大売れだったようだけど暖房器具の方は少し心配だ 。仙ペこのままじゃ「コタツ記事」という僕らにとっては悩ましいワードも死語に…ってワケの分からないこと言ってるんじゃない。ン日 でも
、米とあれからまだ1週間ですよ。もキーマンはCS最終ステージの激闘。大谷簡単には切り替えられない。仙ペhigh octane坂本のマルチヘッスラに阿部監督の光速采配。ン日まぶたを閉じればよみがえる。米と本音を言わせてもらえば、もキーマンはこのまま来年の開幕まで冬眠していたいけど、大谷そうもいかないな
。 球界最大のイベント。日本シリーズだぞ。巨人が出ていないからってボーッとしてどうする
。その点、ソフトバンクの小久保監督は気合が違う
。「ジャパンファースト」と来たか。 今季はワールドシリーズと日程が丸かぶり 。しかも向こうはご存じのようにドリームカードだ。ヘタすると日本シリーズが裏番組になりかねない
。そんな状況に小久保さんは「大きく報道されるに値するゲームをしないと」と危機感をあらわにし「打倒メジャー」を宣言した
。偉い
。三浦番長とともに侍ベースボールの神髄を見せてくれ
。 そんなわけでソフトバンク、堂々の日本シリーズ13連勝
。そのうちの8勝は巨人から…というのは忘れてくれ
。大きいのはセ・リーグ覇者に競り勝ったDeNAの下克上ムードを封印したことだ
。 象徴的だったのは先制のシーン。CSでは功を奏しまくったDeNAの「申告敬遠」をいとも簡単に粉砕した。しかも打ったのは投手の有原だ
。そうか 、勝利打点は投手じゃないか
。小久保さん、これぞメジャーにはない日本が誇る「決まり手」です。向こうはDH制オンリー 。投手が打席に入ることは…いや、1人だけいました 。大谷と同僚だった有原が打ったというのは運命を感じますね
。 9回の周東 。WBCの神走塁を思い出したけど、あの時
、追い抜きそうになった前の走者もショータイムの人だった。日米の頂上決戦 、大谷を軸に何かとリンクしている。